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読む薬の目的

症状の原因と治療を考察する

心身調律グループ

耳鳴りにまつわる盲点に光を当てるmaind

見えるものと見えざるもののバランス

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皆さん、耳鳴りの原因となると一生懸命に身体的な異常を探そうと頑張ってしまいますよね。最初はそれでも良いと思います。

最初の段階でハッキリと原因がわかり、それに対する処置によって問題が解決されたのならば、取りあえずはそれでヨシとするのも悪いことではありません。

しかし、第一段階、第二段階と医学的な目線で治療に頑張っても解決の兆しが見えなかった場合、ある程度のところで「見限る」意志を持つことが時には大切になります。

それはいま通っている病院を見限って、また他の病院、また他の病院とイナゴのように飛び移れと言っているのではありません。病院をいくら変えようとも、ひとまず共通のソース(医学情報の源)で全国統一されている以上、どこの病院に行っても見立てはほぼ同じだという事を知っておきましょう。

違うのは診察してくれる医師が変わるだけなのです。
でもこれも重要ですよね。人が違うだけで患者さんの気持ちは右にも左にも向かいます。「あぁ、この先生だったら何か安心するわぁ」となるわけです。

つまり、ここでお気づきの方もいるように、人の捉え方、感じ方、在り方というのは、ただ目の前にある事象だけがカギなのではなくて、人と人との関わり合いや、その中で生まれる認識の違いで結果も大きく変わってくるというわけです。

体のどこそこが異常で耳鳴りになるから、それを改善させて耳鳴りを治しましょうと言ったところで、その先生の傲慢な態度や患者を人とも見ない姿勢では、治るものも治らなくなってしまうわけです。

もう少しわかりやすいたとえ話で言うと、物凄く美味しい料理を作るお店に行ったとします。でもそこの店員さんが、「ほらっ、お前ら食え!お前達のために作ってやったんだ!食え!」とタバコを吹かしながらフランス料理を出してくれました。

それ、美味しいですか?

つまり、人間の感覚機能というのは、目の前の個体・物体・状態だけが全てなのではなくて、そのものを通して自然と感じ取る、各個人の認識の違いが結果を選び取っていくわけです。

ですから、いくら耳鳴りの原因がコレだ!と言ったところで、本人の解釈の仕方が違うだけで「変わらないものは変わらない」となってしまうわけです。そして解釈が変わるだけで「変わらないものは何も無い、すべては変わる」にもなるわけです。

ここでハッキリとしている事実がありますよね。

ようは「形のあるものだけが全てではない」ということに気づきませんか?

氷は水になり、気体という見えないものにもなります。
空気を冷やせば水が現れ、氷という形に変わります。

あなたがいま見ているこのパソコン画面。パソコンという固体を細かく見ていくと、原子や素粒子という見えないものの存在が束になって形作っているのです。

このように見えるものと見えないものとが一体となり、それらの現象を支えているということを知っておいて下さい。


では、あなたの体はいかがでしょう?

もちろん、1つ1つの細胞をさらに細かく見れば、見えない粒子の束が集まっているだけということですが、それよりも、その体は何で動いているのでしょうか?

そうです、「電気」です。
体は電気という「見えざる波」が原動力となるわけです。

いまお悩みの耳鳴りを、形だけに縛られて追求していったところで、なにもわかる事は出来ないのです。そもそも耳鳴りの「音」っていかがですか?形でしょうか?


耳鳴りの読む薬の目的はカチコチの頭をほぐす


では、ここで考えてみましょう。
あなたの体を流れる電気は、一体だれが指示を与えているのでしょうか?


答えは簡単です。「あなた」です。

では、右手を上に挙げてみてください。そう、そうやって手を動かしたとき、「手」という固体が動くのでしょうか? いいえ、違うんです。手はあなたの指示「思い」によって動かされているということを忘れないで下さい。

見えない力、波となる電気エネルギーによって、それは常におこなわれているということを忘れないで下さい。

脳はおりこうさんですから、ほとんどの事を自動操縦でこなしてくれます。
しかし、そうやって自動操縦を設定するためには、最初の訓練が必要ですよね?

その訓練は誰がたたき込んだのか?

もう、おわかりですね。あなたの認識と選択。つまり「思い」なんです。

思いは電気となって体中に行き渡り、初期の任務が済めば自動操縦に取って代わられます。そして色んな物事を一瞬にして処理してしまう脳機能の恩恵を受けながら、私たちは生きているというわけです。

体という見える「形」、心という見えざる「波」この両方のバランスで「いま」という存在が成り立っていることを忘れないで下さい。


世の中の常識と呼ばれるものに価値観を奪われてしまい、本来のあなたらしい選択が出来なくなった現れが、身体的な苦痛につながっていきます。

あなたの認識が、体という「形」から、心という「波」を意識できるようになったとき、耳鳴り解決の可能性は大きく広がりを見せることでしょう。


ある程度まで頑張って体の治療を意識するのも良いです。
でもそればかりで、どうも良くならない、上手く解決されないというときは、いまお伝えしたように「存在」というものは見えるものと見えざるもののバランスで成り立っているということにも触れてみるようにしてみて下さい。

ほら、「押してダメなら引いて見る」そんな柔軟な思考が世界を変えていくんです。

この「耳鳴りやすらぐ読む薬」では、あなたの内側に眠る意識の覚醒をお手伝いしています。とらわれて頭がカチコチに固くなりすぎた方は、どうぞゆっくりとほぐしてみましょう。

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