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耳鳴りがしたら、まずは耳鼻科、耳鼻咽喉科へ

症状の原因と治療を考察する

心身調律グループ

耳鳴りがしたら?耳鼻科の検査・診察・処方とは?


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耳鼻科では対応できない
耳鳴り・難聴・聴覚過敏は専門治療院で!

耳鳴りで耳鼻科に行っても、なかなか良くならない、薬ばかり飲まされて不安。
そんな症状にお悩みの方に、東洋医学の自然療法から耳鳴りや難聴、聴覚過敏に対応してくれる専門の治療院をご紹介します。


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耳鳴り専門療法が受けられます!

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まずは耳鼻科(耳鼻咽喉科)に受診を

突然キーンと数秒間鳴っては消えていく耳鳴りは、多くの人は経験があるのではないでしょうか。

このような耳鳴りは異常でもなんでもなく、
生理的なもので心配する必要はありません。

ただ、生理的と言っても、どのような原理でキーンと鳴り響くのかは、まだハッキリとわかっていません。そういう人体の不思議って沢山存在するんですよ。

※ 耳鼻科で治らない 耳鳴りの消し方・止め方(残りわずか)


さて、ここで問題なのは、こうした耳鳴りが「鳴り止まない」という人が現代社会では非常に増えてきました。


鳴り止まない耳鳴りは、いったいどうしたら・・・


数秒で静まるような生理的な耳鳴りではなく、一向に鳴り止まない耳鳴りや、音は非常に小さいのだけれど、気になって仕方がない不安感に襲われていたり、生活に支障を来すほどの耳鳴りが続いているときは、まずは耳鼻科・耳鼻咽喉科を受診しましょう。

希にではありますが、耳の病気から発生していることもあります。その場合は耳の疾患を治療し、良くすることで耳鳴りが解消する場合があります。

耳の診察で特に病的な疾患や原因がわからない場合は、神経内科や脳神経外科などの紹介状を書いてもらい、さらに詳しく検査してもらうことも一つの選択です。


耳鼻科での診察


耳鼻科で診てもらうことは主に次のようなことがあげられます。

■耳の病気

中耳炎(ちゅうじえん)
耳の中の中耳と呼ばれる箇所に炎症が起こる病気です。多くの場合、中耳の急性的な炎症のことを指します。原因の多くは、細菌感染症であることが多いですが、ウイルス感染の場合もあります。

外耳炎(がいじえん)
外耳とは、耳(耳介)から鼓膜までの部位を言います。この場所には分泌液の出る孔があり、ここに細菌感染が起こると炎症状態になり外耳炎と呼ばれる状態になります。中耳炎と同様、耳の痛みがあります。

内耳炎(ないじえん)
中耳腔という箇所の炎症が、中耳と内耳を隔てている正円窓と卵円窓という2つの窓を通して内耳に影響している状態です。他の原因として真珠腫性中耳炎や髄膜炎などの病気が原因で起こることもあるようです。

鼓膜炎
風邪・インフルエンザのウィルスや細菌が鼓膜に感染し、腫れや水疱などの炎症を引き起こす病気です。風邪をキッカケに耳鳴りを感じ出す人も結構います。

耳管開放症
耳管の弁が開いたままになってしまう状態のことを言います。最近では、急激なダイエットがたたって耳管周辺の脂肪が減少し、発症するのではないかと言われています。無理なダイエットをした若い人にもこの症状が見られることが多いようです。

耳管狭窄症
耳管開放症と反対に、鼓膜とのどをつなぐ「耳管」と呼ばれるものの中に、耳の中の気圧を調整する弁があります。この弁が、のどや鼻の炎症などで上手く開閉できなくなる状態です。

耳硬化症
珍しい症状ですが、耳小骨の一つである「あぶみ骨」と呼ばれる小さな骨が癒着してしまう状態です。耳小骨とは3つの小さな骨から構成されています。それらが鼓膜から伝わった音の振動を増幅して内耳へ届ける役目があります。原因はまだ明らかにされていません。

外リンパろう
内耳にある三半規管などはリンパ液で満たされていますが、何らかのきっかけでリンパ液の漏れを防いでいる膜(内耳窓)が破れることで、リンパ液の一種(外リンパ液)が漏れてしまいます。この状態を「外リンパろう」と言います。水の流れるような音の耳鳴りは、その可能性があると言われています。

耳鳴りにお困りの方の対処方法・・・ところが、


耳鼻科での検査


耳鼻科では危惧や装置を使って様々な検査・診察がおこなわれています。

耳鏡検査
花の形をした耳鏡というものを使って、耳の孔から外耳道や鼓膜の状態をチェックします。額帯鏡を使って耳の中を照らしながら、直接肉眼で見ていきます。詳細に調べる必要があるときは顕微鏡を使うこともあるそうです。また、顕微鏡で拡大して見ながら、リアルタイムでそのまま処置をすることもあります。

鼓膜内視鏡
電子スコープによって鼓膜の状態をモニターで拡大して観察します。自分の耳の中を一緒に見ることが出来ますので、これは患者さんにとっても安心ですね。見るだけで処置は出来ません。ただ画像におさめることができるので、治療前後の比較が出来て便利です。

標準純音聴力検査
耳鳴りで耳鼻科に相談に行くと、この検査をされることが多いですね。まずは難聴の有無や程度を検査されます。防音室に入って左右の聴力を右左を調べます。「気導」という空気を伝わる音と「骨導」といって頭蓋骨を伝わる音を測定します。聞こえるか聞こえないかのぎりぎりの値である「閾値」が小さいほど良く聞こえるということを現します。

語音聴力検査
ヘッドフォンから聞こえてくる、「ア」や「キ」といった単音節の語音を聞かせて、言葉の聞き取りやすさを調べる検査です。聞こえて来た語音を紙に書いたり復唱したりして、どのように聞こえたかをチェックします。どのような難聴のタイプか、あるいは補聴器を装着した時、効果が出るかを推測できるとされています。

ティンパノメトリィ
滲出性中耳炎の疑いがある場合は必ずおこなわれる検査です。鼓膜に音が当たった際の振動状態を測定します。

平衡機能検査
めまいの検査です。メガネ型のゴーグルを付けて眼球の動きをチェックします。
めまいがある時は眼振がみられます。眼振のパターンによって、めまいが起こる原因の推測したりします。

聴器レントゲン検査
ある程度設備が整っている医院にあります。慢性中耳炎や聴神経腫瘍が疑われる場合に、耳の周囲の骨の状態をチェックするために使われます。

耳漏培養検査
耳だれ(耳漏)の中に潜む細菌の種類や抗菌剤の効きやすさを調べます。

耳漏中好酸球検査
鼓室内に貯まった耳漏などの液体の性質を調べます。検査の結果、好酸球という細胞が増えていれば「好酸球性中耳炎」という特殊な中耳炎であると判断されます。

病理組織検査
まれではありますが、耳の中にポリープが出来ることがあるそうです。その組織を取って炎症性のものか腫瘍性のものかを判断します。


このように、耳鳴りを病気との因果関係を調べるために様々な検査法がありますので、不快な耳鳴りが続く場合は、まずは耳鼻科に行ってしっかりと診てもらいましょう。異常が確認できずよくわからないなど、必要がある場合は紹介状を書いてもらい、別の科を受診することも大切です。



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