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耳鳴りにお酒やアルコールなどの飲酒は大丈夫でしょうか? - 耳鳴りの読む薬8錠目

症状の原因と治療を考察する

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そんなに飲んでて大丈夫?読む薬8錠目

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飲酒はやっぱり耳鳴りに悪影響?

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山下です。耳鳴りとアルコールの関係についてよくご相談を頂きます。

今回はお酒の好きな人にとっては、つらい内容かもしれません。私の苦い経験をふまえてお伝えしますので、そこから耳鳴り対策のコヤシにしていただければと思います。

※ 最先端の耳鳴りの消し方・止め方(限定)


ちょっとマッタ! そんなに飲んでて大丈夫?


酒は百薬の長とは言いますが、やはり飲みすぎは耳鳴り症状にとっても良くありませんよね。(※飲み過ぎや依存は、ですからね)

「じゃあ、少しだけならいいんだね(笑。」と言うと、私はよく、アルコールを摂取する(少量でも)機会が多い方に、必ずといっていい程、言うことがあります。それは・・・

『 自律神経が乱れているときにアルコールを度々摂取していると、たとえ少量でも軽いアルコール症状になっていることがあり、症状の回復を遅らせている可能性がある  』

ということです。

耳鳴り症状は、自律神経の乱れが治りを遅らせる一つの原因です。自律神経が乱れているということは、カラダ全体の生体機能が低下しているということです。そんな時にアルコールを摂取するとどうなるか?

身体はモロに影響を受けますよね。

内蔵機能が元気よく活動していないため、上手くアルコールを浄化できない。だから日中ボーッとすることが多くなる。なんか頭の中がモヤモヤした感覚がある。そこでまたお酒やビールを飲むと、身体が楽になったような感覚になるから、ついつい毎日飲み続けてしまう。

こんな風に、軽く依存的な状態に陥っている方は、注意が必要かもしれません。
(たとえ少量でもです)

人によっては、アルコールを摂取すると耳鳴りが酷くなる、または、逆に軽くなる。人それぞれ影響に違いがあります。

しかしここで着目すべき点は、アルコールが耳鳴りに効いたとか効かないかではなくて、明らかにアルコール成分が、神経の働きに影響を与えているという点です。

実は、私もこれで痛い経験があるんです(苦笑

仕事仕事で、寝る間もなく働き詰めていたときです。
いつもより少ないくらいのビールを飲んだときです。

酔っぱらいました。

その時は、「疲れているから酔いも早いわな」なんて思いながらいたのですが、2日経ち、3日経ち、一週間経ちました。

数日経っているにもかかわらず、酔いが醒めないのです。
その間まったくアルコールを抜いていたわけではなく、ついつい、お酒を飲むと楽になったような感じになるので、ほんの少量ずつ飲んでいました。

しかし、どうもおかしいと言うことで、ここで一切アルコールを断ってみました。

すると、4週間ほどで、その酔っぱらった感覚はなくなりました。
色々調べたところ、明らかに軽いアルコール中毒になっていたことがわかりました。

酔っぱらった感覚と言っていますが、その症状は様々でした。
一日中眠かったり、人の声が聞き取りにくかったり、絶えず頭がボーッとしていたりと様々でした。

こうして、原因は乱れた自律神経の上に、さらにアルコールを摂取することによるアルコール症状だとわかったのは、こんな状態を5回ほど経験してやっと気がつきました。

あなたもビールがうまい、飲まなきゃおれん、なんて感覚がもしあったとしたら、ここらで一度ガンバって1、2ヶ月一切アルコールを飲まないでみるのも、耳を労る一つの選択かもしれませんね。

体は常に治ろう良くなろうとしているのに、アルコールで神経を麻痺させていたのでは、良くなるものも良くならないのかも知れませんね。


えっ、タバコですか?

体の害・無害の観点から見れば【百害あって一理無し】です。 (>_<)

ただし、タバコを吸う責任をしっかりと持てば大丈夫です。

どういうことかと言うと、ある肺ガンの患者さんが言いました。
「なんで俺が肺ガンなんかにならなきゃなんねーんだ。肺ガン治って欲しいなあ」
って、プカ〜プカ〜っとタバコを吸いながら言うんですね。

ある人は言います。
「そんなに食べてるわけじゃないのに、全然体重減らないんですよね〜」
って、間食・夜食にポテチやお団子を食べながら言うんです。

わかりますよね。

言動と行動が一体ではありませんから、何も変わらないんです。

こう言うのを「愚痴」と言って、自我の現れでもあるわけです。

しかし、こういうことが悪いわけではありませんよ。全然かまわないんです。
それでもいいんです。

ただそこには「言葉」という世界が広がっているだけの話しなんです。
現実とは何も関係ないということです。ですから、言いたい人はいくらでも愚痴は言ってもいいんです。

でもその中で、本当に本当に、本心で今の状況を「なんとか変えたい」と思っている人は、思い・行動・言動すべてに責任を持てばいいんです。それだけで、だんだんと現実は変わり始めます。

私がお酒のことで、ただの経験としてお伝えできるのは、その当時、自分自身を振り返り「こうしよう」と、思いを行動に変えたから結果が現れました。

でもあの時に、「なんでだ〜、どうなってるんだ〜」と言うだけで何もしていなかったら、もしかしたら今こうして皆さんに耳鳴り対策をお伝えできるようにはなっていなかったでしょう。

まずは自分自身が関わる全ての思い・言動・行動ひとつひとつに責任を持つ。それが例え外的な影響によってもたらされたように見えることだとしても、一旦自分の中に引き受けてしまうんですね。

それで次第に流れが変わり始めるんです。

↓心に響く言葉がありました。

心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。

「ヒンズー教の教え」らしいです。なんか凄いメッセージですよね。


今回のポイント

  • ポイント1

    お酒・アルコールは乱れた自律神経をさらに乱れさせる要因になっている場合がある。たとえ少量でも飲み続ける習慣にハマっている人は、1〜2ヶ月断酒・禁酒してみると体内に溜まったアルコールが浄化されるのでお勧め。
  • ポイント2

    愚痴にはあなたの目の前の「現実世界を変えるエネルギー」を持ち合わせていない。思い・言動・行動すべてに責任を持つことで変化のエネルギーが生まれ、次第に現実が変わり始める。


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