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もしかして自律神経失調症!?症状から読み解く原因と治療法

症状の原因と治療を考察する

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自律神経失調症の原因と治療自律神経とは

もしかして自律神経失調症!?症状から読み解く原因と治療法
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耳管開放症

疲れが中々とれず、だるい状態で日々を過ごしていませんか?
はたまた、頭痛や肩のコリ、動悸や胃痛など原因不明の体の不調に悩まされていることでしょう。

身体の症状だけでなく、心の状態も不安定。
些細なことで怒りっぽくなったと思ったら、今度は急に落ち込んでしまったりしていることでしょう。
とジェットコースターのような感情の変動に戸惑ってしまいますよね。

そんなあなたは、自律神経失調症かもしれません。
あなたのツラい症状を少しでも緩和できるように「自律神経失調症」について学んでほしいと思います。


この記事の目次

1.自律神経失調症とは
2.自律神経失調症の特徴的な症状
3.自律神経失調症チェック
4.自律神経失調症かなと思ったら
5.自律神経失調症の主な原因
6.自律神経失調症に関連する症状
7.自律神経失調症の薬と種類
8.自律神経失調症のその他の治療法
9.自律神経失調症の予防と対策
10.自律神経失調症のセルフケア
11.自律神経失調症のまとめ


1.自律神経失調症とは

自律神経失調症とは、その名の通り「自律神経がうまく働かなくなってしまう病」です。

自律神経とは、私たちの身体の無意識に調整したり、動かしてくれる神経のことを言います。


  • 自律神経の働き

    ・心臓を動かし、血液を全身に送る
    ・食べ物を消化吸収する
    ・臓器を使い、エネルギーを作ったり、血液を綺麗にする
    ・悪い菌から体を守るために免疫機能を働かせる
    ・体温調整をし、身体が一番働きやすい状態にする


    等々があげられます。

これらの活動は、自律神経の働きにより、自動的に働いているのです。
要は、身体の守護神といっても良いでしょう。

そして、自律神経とは

交感神経
・副交感神経


の2つ分類されます。


  • 交感神経とは

    活動を司る自律神経であり、日中に活性化する神経です。
    また、ストレス源に直面したときに身体が活発に動けるように準備してくれます。

具体的には・・・

・血管を収縮する(血圧を上げて、血液を運ぶスピードを上げる)
・心拍を上げる(酸素を沢山運べるように、大量の血液を送る)
・身体が緊張状態になり、いつでも筋肉を動かせるようになる
・消化器系の働きを抑制し、他の機能が敏感になる


といった状態です。

これは、ストレス源に対して「戦うか」・「逃げるか」の判断をし、すぐに行動を起こせるようにする機能です。

人間は昔、大自然の中で生きていました。
そのため、猛獣や自然災害など命の危機に直結するストレス源と対峙することが多かったのです。
そのため、身体が瞬時に反応できるように交感神経が発達したと言われています。


ただ、現代社会では命を失うような危険は、ほとんどありません。

しかし・・・

・進学・昇進試験
・やノルマを課せられた仕事
・社会的責任


などにも反応して交感神経は活発に動きだそうとします。

そのため、現代人は交感神経が優位に偏りすぎてバランスを崩していると言われています。


  • 副交感神経とは

    回復・休養を司る神経であり食後や夜に活性化しやすい神経です。

・活動によって傷ついた身体を修復する
・消費したエネルギーを回復するために休養を促す
・少しでも多くの栄養を吸収するために消化機能をUPさせる


という働きがあります。

具体的には・・・

・血管を拡張する(血液をゆっくりと大量に流し、栄養が届きやすいようにする)
・心拍を下げる(心臓を休ませ、リラックスできるようにする)
・身体がリラックス状態になり、筋肉は弛緩状態(ゆるんだ状態)になる
・消化器系の働きが活発になり、消化吸収が促進される


といった感じです。

しっかりと身体を治し、エネルギーを補給させ、次のストレス源に備えてくれる神経になります。

この二つの神経は、交互に優位になり身体のバランスをとっています。
ですが、自律神経失調症になると、交互に優位にならずにバランスが崩れます。

結果、様々な不調を引き起こしてしまうのです。



2.自律神経失調症の特徴的な症状

自律神経失調症になると様々な不快症状が現れます。
その中でも特徴的なものを以下にまとめますね。


動悸、息切れ
大して動いていないのに、心臓がバクバクと激しく鼓動して苦しくなります。安静にしている時にも起こることがあり、ゆっくり休めないケースもあります。
のぼせ、ほてり
動いていないのにじわじわと体温が上昇し、「のぼせ」や「ほてり」がおきます。汗がたくさん出ることもありますが体温が下がる兆候がなく辛いくなってきます。
胃痛・腹痛
暴飲暴食や脂っこいものを食べていないのに、胃もたれします。また、キリキリと胃が痛むケースもあるのが特徴です。また、急に腸が締め付けられるような腹痛が起きることもあります。
疲労感・倦怠感、意欲の低下
疲労が抜けず、何をするにも身体が重い状態になります。ちょっと動いただけでも、鉛がつまった身体を動かしているのかの如く、動かしづらい状態です。そのため、意欲も低下しやすく、やる気が落ち、動くのが嫌になっていきます。
感情が不安定になる
急に不安になったり、焦りの気持ちが強くなったりします。突然涙が止まらなくなることもあり、周りを驚かせてしまうこともしばしば。自分でコントロールしようと思っても暴走することが多いです。

いかがでしょうか?
思い当たる症状があったんではないでしょうか?



3.自律神経失調症チェック

症状をみたら、あなたも心配になってきたと思います。

そこで、自律神経失調症の可能性が高いかどうかを調べられるチェックシートをご紹介しましょう。

以下の項目から当てはまるものを数えてください。


l 倦怠感(身体が重い感じがする)
l 疲労感(疲れが抜けない。溜まっている)
l 日中の眠気
l 食欲不振
l 頭痛
l 頭がおもい・ぼーっとする
l 動悸・息切れ
l めまい(ふらふらする、たちくらみなど)
l 不整脈(突然、胸が苦しくなる)
l 胃のムカつき・痛み
l 吐き気
l 下痢・便秘
l 腹痛
l 尿トラブル(頻尿、残尿感や排尿しずらいなど)
l ED、月経不順、生理痛
l 冷え・のぼせ・ほてり
l 手足のしびれ
l 筋肉のコリ(肩こりや腰痛、筋肉痛も含む)
l 関節の痛み(動かすと節々が痛む)
l 多汗(何もしていないのに汗がたくさん出てくる)
l 感情の不安定(不安やイライラなど)
l 耳鳴り、口の渇き、目の疲れ

いかがですか?
該当する者は何個ありましたでしょうか?

実は、この項目に該当するものが5つ以上ある場合は、注意が必要です。
なぜなら、自律神経失調症になりかけている、もしくは、なっている可能性があるからです。



4.自律神経失調症かなと思ったら

ここまでで、自律神経失調症がどのような症状を呈するかが、わかってもらえたと思います。では、自律神経失調症は、病院のどこの「科」に行けば良いのでしょう。

まずは、自律神経系の症状ごとに受診できる科を分類しましたので、参考にしてみて下さい。

l 耳鳴りやのどの違和感、めまいなどでしたら耳鼻咽喉科
l 胃腸の不調や腹痛、便秘や下痢は消化器科
l 動悸が激しい場合は、循環器科
l 筋肉のコリや腰痛、手足のしびれは整形外科
l ED、排尿トラブルは泌尿器科
l 月経などの女性のトラブルは産婦人科

ただ、自律神経失調症の場合、色々検査をしても原因がつかめないため、最終的には「心療内科」を勧められることも多いです。

心療内科とは、色々なストレスにより身体や心に不調がきたした場合に治療してくれる、専門の病院になります。ちょっと抵抗があるかもしれませんが、一般的な内科とさほどかわりませんので、昨日構造的な問題が見られない場合は、心療内科も選択肢の一つにしておきましょう。



5.自律神経失調症の主な原因

自律神経失調症の主な原因は

ストレス過多
乱れた生活


だと言われています。

ストレスが多すぎると交感神経ばかりが活発になり、副交感神経が優位になることができません。結果、身体を治したり休養することができないため身体の各所に不具合が出てくるのです。


また、乱れた生活をしていると交感神経と副交感神経が交互に優位になることができずバランスを崩してしまいます。

そうなると、身体の機能を正常に保つことができないので不調が出てくるのです。

そして、最近多い原因が「体力の低下」です。
デジタル技術の発展や、勉強や仕事に集中するあまり、外で身体を動かす時間が減りました。

そのため、昔に比べて体力がない人が多くなっています。
これでは、交感神経が十分に優位になれず、自律神経の働きが弱い状態になってしまいます。

また、交感神経が高い状態で優位にならないと、副交感神経も引きずられて機能が低下しがちです。

そのため、ちょっとしたストレスやリズムの変化で自律神経がバランスを崩してしまうのです。そうならないためにも体力は若いうちにつけておきましょうね。



6.自律神経失調症に関連する症状

先ほど、自律神経失調症の特徴的な症状を紹介しました。
ですが、他にも症状があります。
それを「身体症状」と「心的症状」に分けて以下にまとめます。

【身体症状】

頭痛
人によって様々で、ガンガン痛む人もいれば、締め付けられるような痛みの人もいます。
まぶたの痙攣
ぴくっぴくっとまぶたが無意識に動く症状です。痛みは伴いませんが、非常に気なるため集中力が切れやすくなります。
耳鳴り
キーンという耳鳴りから、雨音のような「ざー」っという雑音が聞こえます。そのため、聞き取りにくくなるケースも少なくありません。
のども圧迫感・つまり感
何もしていないのに、のどをギュッと締められているような違和感を感じます。息をするときも思いっきり息を吸えない感覚になり、非常に辛いです。
めまい
地震のように全体がゆれるようなめまいから、グルグル回転するようなめまいなど人によって様々な目まいがでます。
便秘・下痢
消化器系の調子が悪く、便秘がちになったり、逆に下痢が続くようになります。人によっては、便秘と下痢を繰り返すこともあります。
筋肉のコリや関節の痛み
大した活動をしていないのに筋肉痛になったり、肩こりや腰痛がおきるようになります。また、関節を動かすとギシギシと痛むこともあります。
手足のしびれ
手の先や足の先がしびれてジンジンします。

【心的症状】

怒りの感情が暴走しやすくなる
前までは気にならなかったような些細な人ことに対しても、感情が暴走します。逆鱗に触れたように怒り狂ってしまったり、ちょっとしたことでイライラして不機嫌になってしまいます。
不安感が強くなり、焦りの気持ちが強くなる
原因がわかっているものから、わからないものまで様々な不安が襲ってきます。漠然とした不安感がある時は、リラックスできないためウロウロと動き回ってしまうような状態になってしまうこともすくなくありません。
意欲の低下・集中力の低下
身体が重く感じるため、何をするのもツラいです。そのため、作業に集中することができず課題をこなせなくなります。また、注意散漫状態になるため物を覚えることが苦手になり、よく物忘れをするようになります。

このように、自律神経失調症は身体全体に不具合が出る辛い病なのです。



7.自律神経失調症の薬と種類

心療内科などの病院で自律神経失調症を治療する時に使用される薬は

・抗不安薬
・抗うつ薬
・漢方


の3種類が主なようです。

抗不安薬は、不安を抑えるお薬ですが、そのほかにも
・筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせる
・痙攣をおさえる

という作用があり、しびれや動機などを緩和してくれます。

抗うつ薬は、モノアミンと呼ばれる脳内伝達物質のバランスを改善し、脳機能の正常化を図るお薬です。その結果、自律神経も整える効果を期待して処方されます。

SSRI
選択的セロトニン再取り込み阻害薬
SNRI
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
NaSSA
ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬

そして、皆さんご存知、漢方は以下。

加味帰脾湯
かみきひとう
柴胡桂枝乾姜湯
サイコケイシカンキョウトウ
半夏厚朴湯エキス顆粒
ハンゲコウボクトウ

というものが処方されることが多いです。



8.自律神経失調症のその他の治療法

薬物治療は、どれも特効薬というわけではありません。
ツラい症状を緩和させるための薬となっております。
そのため、根本的な治療には

  • ストレス緩和

  • 規則正しい生活

  • 心理教育

などが必要と言われています。

ストレス緩和を実現するには、ストレス源になるものを物理的に減らすのが先決です。余計な人付き合いや、担当以外の仕事などは積極的に手放していくことが重要です。

また、

・スマホを夜遅くまでみる
・暴飲暴食(アルコールや刺激物、辛いものなど)
・休日に出かけずゴロゴロしっぱなし
・コンビニ弁当やカップラーメン中心の食事


などを正し、早寝早起きの生活に戻す必要があります。
そのためには、行動記録表と呼ばれる一日の行動や食事内容を記録する用紙を使いましょう。

それを元に、カウンセラーなどの支援者と共に改善を行います。


さらに・・・

・些細なことで不安になる
・将来が真っ暗で怖い
・人と話すと緊張する


など過敏にストレス源に反応してしまう場合は、認知行動療法を実施していきましょう。ストレス耐性をたかめていくことができますよ。


このほかにも・・・

・心地よい音楽を聴き、リラックスを促す音楽療法
・安らぐ臭いにより緊張をほぐすアロマテラピー
・凝り固まった身体をほぐすマッサージや鍼灸


なども治療に使われることがあります。



9.自律神経失調症の予防と対策

こんな厄介な病である自律神経失調症。
できればなりたくないですよね。
その気持ちは凄く分かります。

そこで、予防方法と対処策をご紹介したいと思います。


  • 自律神経失調症対策!5つのポイント

    ・規則正しい生活
    ・適度な運動
    ・バランスの取れた食事
    ・質と量を兼ね備えた睡眠
    ・チョットしたことは気にしない

大したことがないような感じがしますが、この5つは本当に大事ですから覚えておいてくださいね。


規則正しい生活
規則正しい生活をすることで、交感神経と副交感神経が規則正しく優位になります。
このリズムが整えば整うほど自律神経は活発に働けると言われています。可能なら、6時くらいに起きるようにし、夜は11時に就寝するようにしましょう。
適度な運動
適度な運動も大事です。体の機能が衰えていくと自律神経の機能も一緒に衰えます。そうなると、不調になりやすいのです。
毎日やる必要はありませんが、週2~3回くらいの頻度で1回30分くらいの有酸素運動を実施してみてくださいね。
バランスの取れた食事
バランスの取れた食事も睡眠も大事になります。栄養素が足りない状態では身体を修復することができません。
また、睡眠も足りない場合はエネルギーを回復することができずに疲労がどんどん溜まってしまうのです。ですから、意識的に確保するようにしましょう。

さらに、ちょっとしたことでストレスを感じないように、「まぁいいか」を口癖にしてみましょう。些細なことでも気にするようになっていると、知らず知らずのうちにストレス過多になりがちです。上手くストレスを受け流せる練習をしていきましょう。

また、適度な運動をすることで日中の覚醒度が上がり、睡眠の質が格段に上がります。エネルギーを消費すると栄養補給をしたくなるため食事もおいしく食べることができるでしょう。

運動を実施するとストレスが発散できるというデータもあります。
このように、運動を改善することで睡眠や食事も改善しやすくなり、かつ、ストレスレベルも改善されるので、お得ですよね!!

おススメの運動の種類は階段の上り下りです。
通勤中や仕事中など、意識的に階段を使用してみましょう。
それだけで、予防になりますからね!



10.自律神経失調症のセルフケア

すでに自律神経失調症になってしまっている場合は、病院での治療の他にセルフケアも行っていきましょう。
セルフケアは予防策で紹介した5つのことを実践しつつ、プラスして認知行動療法を実践していくのが良いでしょう。

認知行動療法を通して、あなたの考え方やストレスの受け取り方を知るのです。
これにより、なぜストレス過多になったかを知ることができるでしょう。

それがわかれば、その認知の歪みを苦しまない方向に修正していきます。
複数回の練習を時間をかけてやっていけば、ストレスレベルも下がり、自律神経失調症の症状も弱くなっていきますよ。



11.自律神経失調症のまとめ

いかがでしたでしょうか?
自律神経失調症というものが、どういうものかわかっていただけたと思います。

昨今はデジタル技術の進歩のおかげで、身体に備わっている機能を衰えさせてしまっているケースが多いです。そのため、自律神経失調症が発症する人も増えています。

一度なると回復するのに時間がかかるため、しっかりと予防しておきましょう。

生活リズムを整え、バランスの良い食事をとることはもちろんですが、何より身体を動かすようにしてみてください。

そのちょっとした心がけで、自律神経失調症の恐怖から逃れることができますよ。



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