主に耳鼻科では聴力検査をおこない、
聴力低下の有無を判定し行きます。
ただ、それだけでは耳鳴りの状態や苦痛はわかることはなく、
不確定要素を含んだまま診断や投薬をおこない、様子を見てもらうのが、一般的に耳鼻科でおこなわれる診療の流れとなっています。
しかし、その状態が長く続き、
通院を重ねても変化が見られない場合もあります。
そうした慢性的な状態でお悩みの方も非常に多いです。
今までは耳の穴をみて、聴覚検査をし、
オージオグラムとにらめっこするばかりだったかもしれません。
それでも芳しくない場合は、
生活の見直しをはじめ、
耳以外の体の状態も含めてチェックしていくと良いかもしれません。
医学的な検査以外にも東洋医学的な視点でいくと、
体の歪み、筋肉のコリや緊張状態なども含めて
全身を通して耳鳴りと向き合っていきます。
耳鳴りだけでなく、聞こえにくさや耳閉感、聴覚過敏などでお悩みの方に、実績豊富な技術で日々対応させて頂いております。
良くなるというのは、体だけの話ではありません。
気持ちの面でも落ち着いて、冷静に対処していけるようになることが、とても大切になります。入念なカウンセリングを含めた施術で、心身のサポートをさせて頂いています。
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