本文へスキップ

耳鳴りの治療、治療法

症状の原因と治療を考察する

心身調律グループ

一般的な治療で成果が出ない理由考察

効果のある耳鳴り治療とは?


イメージ

耳鳴りは今のところ医学的には原因不明で効果の確立した治療法が無いとされています。しかしそうは言っても、効果が出ないながらも何とか緩和に繋がればとのことで、色々な治療法が試されています。


まずは医学的に実施されている治療法から、以下に列挙していきます。


■投薬治療

耳鳴りの治療は、病院では基本的にお薬によって緩和を目指すことが中心になります。耳鼻科の検査で耳の病気が確認されない場合は、そこから先は「仮説診断」から選択された治療をおこなうことになります。

つまり、原因は何かはわからないけれど、血流の問題やビタミンの問題、あるいは精神的な原因も関係しているのではないかという予測のもと薬を処方されます。

処方されるお薬として一般的に多いものが、メチコバール、アデホスコーワ、ストミンA、デパス、マイスリー、レンドルミン、ツムラ漢方・・・など がよく処方されています。いずれも正確には耳鳴りを止めるお薬はなく、自律神経・末梢神経・血流改善・睡眠誘発・精神安定を目的としたものとなっています。

最先端の耳鳴り治療(限定)



このほかに耳鳴りの診断を突発性難聴やメニエール病といった病名で診断された場合は、これらの病気に合わせた処方がおこなわれます。

突発性難聴の場合は、初期の場合はステロイド系の点滴か服用薬になります。初期を通り越し、時間が経った場合は通常の末梢神経系やビタミン剤が処方されるようです。

メニエール病と診断された場合は、イソバイドがよく処方されています。メニエール病診断される場合は「めまい」症状を少しでも訴えた場合に診断されてしまう場合が多いようです。

また、最近ではメマイ症状は全く無くても、めまいを伴わない耳鳴りだけのメニエール病もあるといった仮説もなされているので、ただの耳鳴りでもメニエール病と診断されてイソバイドが処方される事例も多々聞くようになりました。

突発性難聴もメニエール病もその全貌は原因不明というベールに包まれていますから、耳鳴りの存在自体がメカニズム不明な点が多いことから、どうしても原因不明なものは原因不明の中にひとくくりにして考えられてしまう傾向にあります。

薬物治療で一番懸念されることは、まったく的外れな治療になっている場合も多いことです。その場合、無駄に薬を体内に取り込みますので、リスクを伴っているということです。

風邪を引いたときに飲む風邪薬も、服用後2〜5日すれば風邪症状も終息するために、長く飲み続けることはありません。

しかし、耳鳴り治療のための服用の場合、効いているのかどうかわからないまま、延々と飲み続けることになってしまう場合も多いようです。病院も偽善事業ではありませんから、薬はいくらでも出そうとするところもあります。

患者さんが何も言わなければ、いくらでも出され続けて今度は逆に薬物依存に陥ってしまうこともありますので、担当医師にはしっかりと現状を伝えて今後の治療をどうするか、度々話し合うことが大切でしょう。

なかなか決め手が無く、治療の方向性も曖昧な場合は、他の分野からアプローチしていくことも視野に入れておくと良いでしょう。


■鍼灸治療

鍼によって、各ツボを刺激し、気や血流を良くして耳鳴りの緩和を目指します。
東洋医学から見ても、耳鳴りの原因は絶対にコレという根拠はありません。

ですから鍼を打ちながら体調の変化を観察し、耳鳴りの自覚がどのように変わったかを回数を重ねてみていきます。必然的に回数を重ねなければならないというのがネックかもしれません。

鍼灸治療の場合、何十回と回数を重ねることを目的としているところも多いので、ある程度の出費を覚悟の上で受けることが望まれます。

鍼の打ち方にも色々と違いがあり、全身の中からたった1箇所のみ鍼を打つ方法もあれば、指定の箇所に何本も刺して治療するところもります。どちらが良いというのは各鍼師の鍼灸に対する思いによって左右されます。


■整体・カイロプラクティック

整体やカイロプラクティックによって耳鳴りの緩和を目指す場合、主に骨格の歪みに着目されます。また、その骨格を支えるのは「筋肉」であることから、筋肉のコリや緊張状態を観察しながら全身のバランスを整えます。

耳鳴りを訴える方の多くは、耳鳴り以外にも肩や首のコリ、顎関節の違和感なども感じていることが多く、そういった他の部位の感覚をヒントに全身の緊張をゆるめていきます。

耳鳴りにお困りの方の対処方法・・・ところが、


■それでも治らないワケ

さて、慢性的に耳鳴りを抱える方は、上記であげた治療法をあれこれと試してこられた方も多いです。しかし、結果としてはそれでも良くならないと嘆く方も少なくありません。

そこで、もう少し踏み込んで耳鳴りの治療に対してお伝えしたいと思います。

それは耳鳴りを治療する「方向性」のことです。

例えば、宝の地図は足下を指しているにも関わらず、全く別の所を一生懸命に掘り返していたって宝は姿を見せません。

耳鳴り治療においても、これと同じような現象がおきているように思います。

本当の宝の場所を知るためには、まずは「有形」と「無形」という物事のとらえ方をしてみることをお勧め致します。

「有形」のものというのは、「肉体」を指します。「体」「耳」「足」「腰」「手」・・・・・・これ全て実体を持ち合わせた有形のものですよね。

では、「無形」のものというのは何でしょう。それは「心」を指します。
「心」「音」「痛み」「悩み」「不快感」・・・・・・これ全て実体のつかめない無形のものだということがわかると思います。

いかがでしょう。「耳」という有形のものと、「音」という無形のもの。

そもそも、それぞれが存在する世界が違っているということがわかると思います。

何かを治療するという考え方は、肉体の不具合を起こしている箇所を良くするということがわかると思います。しかし、上記の考えていくと、有形の肉体の中には「音」は存在していないということを意味しています。

つまり、まったくそこに無いものを一生懸命に掘り当てようとしていることが何となくわかると思います。

耳鳴りの音が物理的な摩擦によって発生しているのであれば、その摩擦の箇所を特定して押さえてあげれば止まるかも知れません。

しかし、耳鳴りというのは自分にしか聞こえない、物理的な音源を介さない存在でもあります。ということは、特定の箇所が存在するというわけではなく、無形の範囲の中から捉えていく必要があると言うことです。

それには「心」の面からアプローチすると、音の存在にも響きやすいかも知れません。もしくは「考え方」という面からアプローチしていくと、何かしらの変化をつかみやすいかもしれません。

いずれの場合も、有形のものを治療するというよりも、無形の存在に対して目線を向けていくということが、新しい治療の結果を生み出す可能性を秘めています。

慢性的に悩まされている方の場合、根深く悪循環にハマっていると、この有形と無形の間にくっきりと隔たりを作ってしまっている場合が多く見受けられます。

どのような事があげられるかというと、心の面や精神の影響、考え方の変化というものに嫌悪感を抱いたり、恐れを感じたりする場合があります。このようなときは、有形の枠組みにガッチリと意識が縛られてしまい、なかなか治りにくい体質を作っている場合が多いです。

新しい考えを取り入れることが出来ないわけですから、これまで通り古典的な方法にしがみつくしか対処のしようが無くて、いつまでの苦しい思いを続けなくてはならない場合も多いようです。

慢性的な耳鳴りから脱出するポイントとしては、「有形と無形」という考え方を新たに取り入れ、視野を広げていくことが、治療効果を加速させる一つの突破口になるのではないでしょうか。



耳鳴り改善【読む薬】


サイト管理人耳鳴りやすらぐ

耳鳴りやすらぐ読む薬-改善Web講座を運営しております山下です。

このサイトは15年以上にわたり、耳鳴りの原因とその解決方法を追求してきた管理人オリジナルの情報サイトです。

1万名以上の耳鳴りに悩むクライアントを通じて、解明されてきたポイントをありのままお伝えしています。


コンテンツ耳鳴りやすらぐ

耳鳴り症状 音と種類/耳鳴りの原因/耳鳴りの治療、治療法/頭鳴り・脳鳴り/耳詰まり・耳がこもる/聴覚過敏/自律神経失調症/耳鳴り/自声強聴/頭内爆発音症候群/突発性難聴/メニエール病/耳鼻科・耳鼻咽喉科/うつ病・鬱/耳鳴りの薬、付き合い方/ステロイド 耳鳴り治療/睡眠薬・睡眠導入剤/肩こり・肩凝り/不眠・不眠症/小耳症/視床と耳鳴り/暗示型の難聴/補聴器難聴/交通事故・むち打ち/男性更年期障害/顎関節症/アゴのゆがみ/専門家コラム/芸能人ニュース/耳鳴り専門/体験談・感想/HPリンク/小顔矯正/整体・うつ病/堺市 整体 /守山市の整体/耳鳴りアンケート/神戸の耳鼻科/名古屋の耳鼻科