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耳鳴りアンケート【症状編】では、
10日間で773件の回答をいただけました。
皆さま、アンケートにご協力頂きまして
誠に有り難う御座いました。
以下にご回答結果を記載していきます。
耳鳴りは両耳から聞こえるという方が多い結果となりました。
その他の回答としては、
「場所がいろいろと変化する」
「日によって違う」
「時間帯によって違う」
などの回答も見受けられました。
その他の中には、「何かが爆発したような音」や「枝が擦れる音」「チリンチリン」といった鈴の音や「遠くの方で太鼓を叩いているような音」といったものもありました。
その他のご回答としては「気になるが気にしないようにしている」とか「慣れたのか、気にしなくなった」とか「周りが静かだと気になる」といった回答も見受けられました。
よく、「難聴と耳鳴りはセットである」ような情報を見聞きしますが、必ずしもそうで無い結果となりました。耳鳴りと聴力低下のセットの方は、全体の3割強という感じですね。「耳鳴りだけ」という人もそれ以上にいることがわかりました。
また、その他の回答の中には、「頭痛」や「肩こり」といった症状に悩まされてる方も多く見受けられました。
ご自身の耳鳴りの大きさを「大きめ」と感じている方がとても多いことがわかりました。よく聞く話としては、実際に耳鳴りの音量を測定すると、自覚症状としては本当に大きく聞こえているように感じていても、検査場はもの凄く小さな数値を表すようです。
実在する音で、大きく聞こえていたら、自分以外の人にも聞こえて来るはずですが、実際には自分にしか聞こえない。ということは、聞こえている耳鳴りの音というのは、実在する音源があっての音というよりも、脳の中の感覚領域で増幅されて感じ取られているようになっているのかもしれませんね。
治療院に来られる方の中には、「諦めているんですけどね」と言って治療にやって来られる場合も多いです。でもそれは、言葉にしていることと、実際の行動とが矛盾していることになりますよね。つまりそれは、投げやり気味になって出ている言葉なのかもしれません。
ところが、回答者の3割強は、「症状を受け入れて、治る治らないにこだわっていない」状態に達観されている方もいらっしゃいます。ここまで来ると、症状に時間や精神を振り回されることは無くなり、もっと他の大切なことに集中していけるようになるし、自分の時間を満喫できるようになります。
症状がどのような状態までレベルが下がるのかは、自分自身の体・命のみぞ知るです。なので、その命の営みを信頼して、まずは気持ちの面で囚われない状態に行くことが第一段階で、それだけで生活の質は向上していきます。
以上です。
いかがでしたか。
アンケートの回答にご協力くださいました皆さま
有り難う御座いました。
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