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耳鳴り専門療法が受けられます!
山下 剛 様
いつもメールありがとうございます。
自分自身あまり耳鳴りお気にしない様にしていまら、大分良くなってきました。自分なりに、耳に関するつぼのマッサージ等で、夜以外は気にならない様になってきました。
後、時間があれば、なるべくリラックスする様にしています。
いろいろ、アドバイスありがとうございました。この調子で様子見てみます。
いつもいろいろなアドバイス有難う御座います。
昨年の8月頃から耳なりで悩んでおりました、いろいろな検査をしましたが特に問題が無いとの事、只左右の聞こえる音域が左のほうが低いと言われました。
これが原因かと思うのですが、如何でしょうか。
でも最近、先生のアドバイスを実行しております、ストレスを貯めない様にと適度な運動や野外での深呼吸とリラックスする様に心掛けております。
以前より少し耳鳴りが小さくなってきています、又時々耳鳴りを忘れている事が有ります。先生のアドバイスのおかげです、有難う御座います。これからもアドバイスを宜しくお願い致します。
このたび耳鳴りのサイトを拝見させていただき早速と先生からのアドバイスをいただきましてありがとうございました。
毎日教わりましたストレッチをしておりますが少し耳鳴りが小さくなっている様に感じます。まだ始めたばかりですので今後頑張って
経過を見たいと思っております。
何回も治療マガジンを送信していただきお礼申し上げます。
山下様
本日、講座のセットが届きました。ありがとうございました。
まだDVDを見ていませんが、冊子を読み、タッピングをやってみたら、すぐに寝てしまいました。
TMSの事を初めて知りました。
まさに、私はこのケースにあてはまると思います。
希望を持てました。
長いお話になりますが、私のケースをお知らせします。
耳鳴りが始まったのは、去年の五月でした。四月に始まった目眩と耳のつまり感が耳鳴りと、首が絞まる、という症状に変わりました。
まるで誰かが私を絞め殺しに来ているような、そんな症状が始まり、東洋医学、西洋医学、ありとあらゆる病院に行ったり、かかったりしましたが、さんざんな扱いを受けました。思い出すのもいやなぐらいです。
精神的なもの、結局はそれで片付けられてしまいました。
こんなに首が苦しいのに、ものも考えられなくなるのに。
耳鳴りも「気にしないで下さい」と言われるしまつです。
やっと鍼の先生で、「身体がとんでもなく緊張していて、本来ならばもっと凝りや痛みがあるはずなのに、それを自分で感じないようにしてしまっている。」と診断してくれた先生がいて、7月末から通い始めて数ヶ月、やっと自分で肩こりや痛みを感じるようになれました。身体の緊張も徐々にほぐれてきました。
ただ、今度は、激しい緊張や、緊張から来る痛みが顔から首、胸全体に広がってしまいました。今まで遮断してしまっていた感覚が戻ってきてしまったからだったようです。
その間、ストレスが強い事があったのがきっかけで、痛みがどうしようもなくなり、11月末に、ペインクリニックに行き、星状神経節ブロックを受けて、痛みはなくなりました。耳鳴りも、神経ブロックで多少改善されます。
ペインクリニックの先生の説明によると、神経ブロックをすることで、交感神経の異常な興奮を抑え、血流を改善するので、一時的に痛みが改善されるだけでなく、傷ついた組織が修復される効果があるとのことです。
実際、あのつらかった首の緊張や痛みはもうなくなりました。今も緊張がはじまりそうになると、神経ブロックに行っています。ただ、耳鳴りは完全には改善されず、何かいい方法はないかと探していたところでした。
こういう説明を聞いていたし、神経ブロックの効果も実感していたので、冊子の説明はとても理解しやすかったです。
私の場合、まさに、この緊張、痛みは、TMSのケースに当てはまると思います。性格的にも完璧主義、まわりの目を気にする長女型です。
この症状が始まる数ヶ月前までは、17年にわたって抗うつ剤など服用していてやっと薬を止めたところだったので、再度向精神薬の世界に戻らないといけないのかと、絶望的な気持ちになっていました。
幸い、英語が出来るので、今日はWeb上でいろんなTMSに関する情報を調べている間にこんな時間になってしまいました。今まで知りませんでした。何より、感情の扱い方、について知って救われました。
ネガティブな感情をそのまま受け入れる、それを試してみたいと思います。沢山あった、ひどい医者の中で、最低だった医者は、「ポジティブになりなさい。前向きに考えなさい。」ばかり言っていました。
そう言われると、痛みや耳鳴りで眠れない、仕事もまともに出来ない中、ポジティブになれる方法があれば教えてくれ!と叫びたい気持ちでした。
うつに苦しんでいたときも、前向きになりたくてもなれない、それがうつ病だったのをよく知っているだけに、なんて医者なんだ、って思いました。
それでも、そう言われると、一生懸命前向きになろうとし、前向きになれない自分がいやでいやで仕方ありませんでした。思えば、それがまた症状を悪化させていたんだと思います。
今は、自分のネガティブな感情を認めてあげる事ができそうです。
まだDVDも見ていないのにすみません。
でも、ものすごく大きな気付きがあった事をお知らせしたくて。
また状態をお知らせします。よろしくお願いします。
耳鳴りやすらぐ読む薬-改善Web講座を運営しております山下です。
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